MACD&BBの併用で分かる相場基調

MACDボリンジャーバンドを併用させると面白いことに相場基調を知る指標になります。

是非ご活用ください。

 

ドル円日足チャート

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赤枠で囲ってある部分は、直近の大幅下落があった箇所です。

アメリカ、中国間の経済戦争によりリスクオフが強まっていることが要因です。

利下げ競争により金利は低下して、今後さらにボラティリティーが高まるでしょう。

そんな時は売り買い基調を把握する指標が大切になります。

 

 

今回使用するインジケーターはMACDボリンジャーバンドです。

MACDの設定は一般的に使われる[12 26 9]を使用します。

ボリンジャーバンドの設定は[期間:10 偏差:1]を使用します。

チャート表示はMACD上にボリンジャーバンドを表示させます。

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このように表示されればOKです。

 

MACDボリンジャーバンドの上に来ていれば「買い基調」

MACDボリンジャーバンドの下に来ていれば「売り基調」

 

上昇時、MACDボリンジャーバンドの下に来たら上昇は間もなく終わるという合図になる可能性が高い