『シンプルなトレードこそ究極?』
難しいチャートでトレードしていませんか?
私が思う難しいチャートです⬇︎
私の場合トレードを続けていると、チャート画面はどんどんシンプルになります。
本来分かりにくい値動きをシンプルに分かりやすくできるインジケーターや、指標などがおススメです。
今回はシンプルなトレード方法についてのブログになります。
興味があれば最後まで見ていってください。
私はパーフェクトオーダーを形成している相場でトレードすることが多いです。
例えばこのようなチャート形状です。
移動平均線は5MA、13MA、21MAになります。
点線で囲っているローソク足が確定したら①でエントリ―
トレードのコツは3本のMAの角度が時計の2時方向(上昇時)になっていること、3本のMAが並行していることを確認しましょう。
下記チャートはドルメキシコペソ(5分足)になります。
パーフェクトオーダーによる3本のMAを使ったトレードを、実際のチャートで確認していきます。
トレード条件(3本のMAの角度が時計の2時方向(上昇時)、3本のMAが並行)が揃っているポイントがAになります。
リアルタイムのチャートでこのようなトレード条件を形成していたら積極的に売買が可能です。
Aでエントリ―した場合の決済ポイントは・・・
決済ポイントに関しては各トレーダーによって変わってきます。
レジサポで決済、MAで決済、フィボナッチで決済・・・と様々です。
私ならこのように決済位置を先行します
B(デッドクロス部分)で決済が理想的です。
あるいはC(高値切り下げ部分)まで待つことも可能です、高値更新の可能性を排除しないと判断できる相場ならCまで利伸ばしが可能です。
しかし、高値を更新できないと判断したらすぐに手仕舞いしましょう。
D(サポートライン抜け部分)は保有できる限界の箇所です。
最低でもDでポジションを手放すことをおススメします。